マラガ、人口が一年で最も増加する1週間
バケーションシーズン真っ盛りのコスタ・デル・ソルの玄関口マラガに、一年で最も人口が増加する1週間が訪れる。 毎年、8月15日の「聖母被昇天の日(聖母マリアが魂も肉体も天に上げられたことを記念する祝日)」と8月19日の「マ… もっと読む »
バケーションシーズン真っ盛りのコスタ・デル・ソルの玄関口マラガに、一年で最も人口が増加する1週間が訪れる。 毎年、8月15日の「聖母被昇天の日(聖母マリアが魂も肉体も天に上げられたことを記念する祝日)」と8月19日の「マ… もっと読む »
ギリシャの経済危機が騒がれたかと思うと、今度はスペイン、イタリア国債の問題が浮上してきました。 8月8日付El País紙は、欧州中央銀行がスペインおよびイタリア国債の暴落にブレーキをかけるため、介入政策をとる事を決定し… もっと読む »
1975年に死去したスペインの独裁者フランコ将軍は、スペイン北西部ラ・コルーニャ県フェロール市出身で、同県サダ町には生前家族が住んでいた邸宅が未だにフランコ将軍の所有物として存在する。 通常、独裁者が死去した場合、所有物… もっと読む »
ガリシア州オウレンセ県には過疎化による廃村がいくつも存在し家屋や田畑が放置されている。 7年前に最後の住人が亡くなって以来、標高800mの内陸に位置し手付かずの大自然に囲まれているベントセーロという村は、そんな廃村のひと… もっと読む »
2006年から工事が行われているマラガ市街を横断する地下鉄工事が、アンダルシア自治州政府の資金不足のために暗礁に乗り上げている。 当初の予定では2009年に完成予定だった地下鉄も、現在の完成予定年は2014年に変更され、… もっと読む »
バケーションシーズン真っ盛りのコスタ・デル・ソルの中心地のひとつであるトレモリノス市の発表によると、同市で営業しているビーチ沿いに建てられた“チリンギート”(海の家風レストラン、バル)のうち24店の営業権がすでに期限切れ… もっと読む »
景気回復の兆しが見えないスペインで若者は今、都市生活より田舎での生活を選んでいる。 マドリードコンプルテンセ大学で農村社会学の教鞭をとるベンハミン・ガルシア・サンス教授によると、1950年~60年代にかけて大量の国外、国… もっと読む »
7月27日付la vanguardiaの新聞記事によると、サンタンデール銀行はアリカンテに本社を置くCAM(La Caja de Ahorros del Mediterráneo)の入札に参加する意思がまだある事を示唆し… もっと読む »
マドリッドでは今週月曜日が祝日であった事もあり、週末にかけて再びM15デモ*1のために“憤慨した人々“が集結した。ソルの座り込みキャンプも再び現れ、国会前やパセオ・デ・レコレトス付近にも人々が集まった。そして、月曜日には… もっと読む »
7月22日にガリシア州政府文化観光省は、2011年と12年にそれぞれ6万ユーロを投じて、ラ・コルーニャ県ポルト・ド・ソンにあるバローニャ遺跡の整備及び修復を行うと同州政府ホームページより発表した。 バローニャ遺跡は青銅器… もっと読む »
スペイン人は歴史的出来事を持ちだしては、イギリス、フランス、アラブ系近隣諸国の悪口を言います(もちろん冗談で、本気ではありません)。ドイツとは直接戦争で戦った歴史がないせいか、今まで悪い冗談はあまり聞いたことがありません… もっと読む »
リソテラピア(英語ではラフターセラピー)と言うセラピーがある事をご存知でしょうか。リソテラピアは心理療法のテクニックの一つで、笑う事により精神面、感情面で良い効果をもたらす治療法として知られています。また、近年ではリソテ… もっと読む »