U-19日本代表様が、2013年８月8日（木）から8月22日（木）まで、スペイン遠征を実施し、バレンシア州の国際大会に出場されました。

4年前の初出場と昨年の大学選抜チームに続き、今回が3度目の参加。今年は、COTIF大会の第30周年ということもあり、豪華な代表チームが揃い、非常にレベルの高い大会となりました。スペイン代表、アルゼンチン代表、メキシコ代表など合計10チームが出場し、世界中の強豪が対戦するミニワールドカップでした。

８月の猛暑下での開催のため、暑さを避けるために試合が22時45分のキックオフになったり、連戦が続くなど、選手たちの体力とメンタルが試される大会となりました。

惜しくもグループ予選敗退となりましたが、アルゼンチン代表に2-1で勝つなど、勝敗関係なく収穫の多い大会になったのではないかと思います。選手の皆さんには今回の経験を今後それぞれのクラブで活かしていただけることを期待いたします。

U-19日本代表の皆様、大変お疲れ様でした！