お金の使い方が間違っている!?ディ・マリアの新タトゥー

レアル・マドリードのアルゼンチン代表のディ・マリアが新しいタトゥーを左腕に入れた。だが、そのタトゥーの評判が地元メディアの間ではよくないようだ。お金がいい嗜好をつくるとはいえない、と伝えている。  

レアル・マドリード、バルセロナの選手は特に世間からの注目が高い。単に何かを買ったとか、街で歩いているだけでも注目される。レアル・マドリードのディ・マリアが「左腕に新しく入れたタトゥー」が地元メディアに取り上げられた。ディ・マリアはもともと左腕に以下の長い文章をタトゥーとして入れていた。

「ペルドゥリエルに生まれたのは今も昔も人生で最高のことだ」  

ペルドゥリエルとはディ・マリアが育った家がある通りの名前だ。ディア・マリアは自身が育った通りだ。地元を愛するがゆえにそのような文章を左腕に刻んだのだ。ただ、最近はそのタトゥー部分に7人の友人がさらにデザインを付け加え、バラの花などが描かれた。そのデザインは仰々しく、人によってはあまりいい印象を受けないと地元メディアが伝えている。  

ディ・マリアはゴールを決めた後に、両手でハートマークをつくるパフォーマンスをするが、その際きっとこのタトゥーも見えるだろう。このタトゥーを見たみた人々はどう思うのか?ベイルもゴールにハートマークをつくるが、彼ら2人は右サイドのポジションを争うライバルだ。彼らはプレーだけでなく、ゴール後のパフォーマンスも比較されることになりそうだ。    

タトゥーなんて個人の自由なのだから批評のしようがないが、ビッククラブに所属するとそんな些細なことも大きな話題として大げさに取り上げられてしまうようだ。

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