【スペイン女子サッカー】日本人選手14人が挑むスペイン女子リーグがいよいよ開幕

2019年夏、フランス女子W杯では歴史的な熱狂ぶりがメディアでも報じられた。女子サッカーの人気は急上昇中だ。

ことスペインにおいては、昨季ワンダ・メトロポリターノに観衆6万人を集め、スペイン女王杯決勝では、女子サッカー史上初めて大手民放TVで放送され、最大瞬間視聴率20.3%を記録した。海外の代表クラスの選手がスペインリーグへ移籍するケースも増えている。

そんなスペイン女子リーグにおいて、令和元年に火蓋を切る2019-2020シーズンは1部、2部を合わせ合計14人もの日本人選手がプレーする。

Primera Iberdrola (1部リーグ)

・RCデポルティーボ・アバンカ(山本摩耶)
・RCDエスパニョール・デ・バルセロナ(野口彩佳)
・スポルティング・ウエルバ(田中陽子)

Reto Iberdrola(2部リーグ)北地区

・レアル・オビエド(福村香奈絵、十川ゆき)
・SDエイバル(松川智、米井朋香)
・CEセアグル・バルセロナ(桑原茜)
・SE AEMフェメニ(羽座妃粋)

Reto Iberdrola(2部リーグ)南地区

・フンダシオン・アルバセーテ(田中ひとみ)
・マラガCF(堂園彩乃)
・コルドバCF(千葉望愛、後藤三知)
・ビジャレアルCF(品田彩来)

新シーズンに向けて、皆さんのご活躍とご健闘を祈ります。
¡Vamos, chicas!

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