Año: 2015

【告知】JSports「デイリーサッカーニュースFoot!」

今週の金曜日に、先日のロケで収録したインタビューが 放送されます!ぜひご覧になってください! ■放送日時:4月24日 (金) 午後10:00~午後11:00 ■番組名:デイリーサッカーニュース Foot! FRIDAY“ESPECIAL” ■番組紹介: ▽~フットボリスタ木村編集長のスペインリポート~ 3シーズンぶりのCL出場圏を狙うバレンシア。 今シーズンから指揮を執るヌーノ監督のフットボール哲学に迫る。 ‪ ※公式サイト→JSportsデイリーサッカーニュースFoot! http://www.jsports.co.jp/football/foot/

【告知】マヨルカジャパン

現在日本にいる弊社スタッフから届いた写真をご紹介します! スペイン王室御用達グルメストア「Pasteleria Mallorca/パステレリア マヨルカ」がついに海外初進出! いよいよ明日24日(金)、マヨルカジャパンのグランオープンです! 皆さま、是非足を運んでみてください! ◆住所:〒158-0094 東京都世田谷区玉川1-14-1 二子玉川ライズS.C. テラスマーケット2F ◆営業時間:8:00~23:00 ◆最寄り駅:東急田園都市線・大井町線「二子玉川駅」 ◆公式ホームページ:http://www.pasteleria-mallorca.jp/

【スペイン遠征2015春】早稲田大学女子水球部様

昨年夏にスペインにお越しになった男子部に続き、早稲田大学女子水球部様(選手10名、スタッフ1名)が 2015年3月15日(日)から3月22日(日)までバルセロナ遠征を実施しました。 スペインの中でもバルセロナ(カタルーニャ州)は水球のメッカとして知られており、スペイン代表のほとんどがカタルーニャのチームに所属している上、バルセロナ郊外にあるCN Sabadellは2年連続でヨーロッパ女王の座に輝いています。レベルを試すのにはまさに絶好の場。 早稲田大学女子水球部の皆さまはスペイン入りした翌日から様々な会場に移動し、オリンピック代表選手などもがトレーニングするこのプール↓や、 地中海の横にあるこのプール↓などで、現地のクラブチームと親善試合を行いました。 試合後は相手チームと仲良く記念撮影。 試合の合間にはバルセロナの観光スポットへ! 時差や連戦の疲れを全く感じさせることなく、選手たちはフリータイムも全力で楽しんでいました! 1週間で10試合というハードスケジュールでしたが、病気も怪我もなく、一週間のバルセロナ遠征を無事終了することができました。 プール内外の体験を楽しんでいただけたでしょうか? この遠征が少しでもチームの強化に繋がれば嬉しく思います。 皆さまのご健闘をバルセロナよりお祈りしています! 早稲田大学女子水球部の皆さま、大変お疲れ様でした!!

【スペイン遠征2015春】鹿島アントラーズU-12様 

鹿島アントラーズU-12の皆様が、2015年3月28日(土)から4月5日(日)までポルトガル南部で行われた国際大会参加のため海外遠征を行いました。 ポルトガルの強豪クラブ、ベンフィカ、FCポルト、スポルティング・リスボンに加え、インテル、ユベントス、ベティス、セルタ、バスコ・ダ・ガマ、リバプールなどの育成チームに加え、世界中からタウンクラブも集まる国際大会に、鹿島アントラーズU-12の選手達が参戦しました。写真にて遠征の様子をご紹介致します。 ポルトガルの首都リスボンからバスでの長旅を終え、ビーチで軽い練習を行いました。 いよいよ大会開会式。入場行進を待つ選手達。 予選で対戦した南アフリカのスクールチームと。 招待チームが揃うホテルで夕食。 ポルトガルのSCオラネンセと対戦。 優勝はユベントス、スポルティング・リスボン、インテルを次々に破ったスペインのセルタが優勝、決勝戦後に閉会式が行われました。 様々な特徴を持つチームと対戦した一週間。国際大会を通して各々選手たちは、新たな刺激を受けた様子でした。 鹿島アントラーズU-12の皆様、大変お疲れ様でした。 皆様の御健闘をお祈りしております!

【番組】テレビ東京「Crossroad」

ノバジカが取材撮影にご協力させて頂いた番組が下記のとおり放送予定です! ■番組名:Crossroad(クロスロード) ■放送派:テレビ東京系列 ■放送日時:2015年4月25日(土)22:30~23:00 ■番組紹介(公式サイトより): 様々な分野で活躍する毎回一人(一組)の”挑戦し続ける人”を紹介。 この番組は、チャレンジし続ける人を応援する”応援ドキュメンタリー”。 築いてきた地位にただ安住することはせず、常に「新しい結び付き」「新しい切口」 「新しい活用法」などを追い求め、さらなる価値観を創造する人々・・・。 そんな”挑戦し続ける人たち”に迫ります。 — 先日アルメリアで開催された卓球のスペイン・オープンにも参戦された、 日本代表女子選手が登場予定です。 ※詳細は番組公式サイト「Crossroad」 http://www.tv-tokyo.co.jp/crossroad/ ぜひご覧ください!

【番組】JSports「デイリーサッカーニュースFoot!」

ノバジカがスペイン各地での取材撮影にご協力させていただいた番組が今週金曜日に放送予定です! ■番組名:デイリーサッカーニュースFoot!~FRIDAY“ESPECIAL”~ ■放送派:J Sports2 ■放送日時:2015年4月17日(金)22時~23時 ■番組紹介(公式サイトより): ▽今季途中からレアル・ソシエダの指揮をとるモイーズ監督のインタビューをお届け。 イングランドとスペインの違い、ラ・レアルでの挑戦について語ります。 ※公式サイト→JSportsデイリーサッカーニュースFoot! http://www.jsports.co.jp/football/foot/

【番組】JSports「デイリーサッカーニュースFoot!」

ノバジカがスペイン各地での取材撮影にご協力させていただいた番組が明日放送予定です! ■番組名:デイリーサッカーニュースFoot! ~THURSDAY“~ ■放送派:J Sports2 ■放送日時:2015年4月9日(木)22時~23時 ■番組紹介(公式サイトより): ▽Aマドリー、ディエゴ・ゴディン インタビュー。 アトレティコそしてウルグアイ代表でディフェンスの中心選手として活躍。 シメオネ監督の指導やゴディンの考えるディフェンス像を語ります。 ※公式サイト→JSportsデイリーサッカーニュースFoot! http://www.jsports.co.jp/football/foot/

シーズン中に何度も変わる批評

選手にとって、コロコロと変わるのが、世間の評価だ。4月5日に行われた29節のグラナダ戦でレアル・マドリードは9-1で大勝した。エースのクリスティアーノ・ロナウドは9得点のうち1人で5得点を奪った。レアル・マドリードで1試合に5点を奪った選手は、2001-2002シーズンのモリエンテス以来となる。 ロナウドは2015年に入ってから、リーガにおいてサンティアゴ・ベルナベウで、PKで1ゴールしか奪っていなかった。さらにはアトレティコ・マドリード戦で大敗した後に盛大な30歳の誕生日パーティーを催したり、得点数の低下と共にその批評は大きくなるだけだった。敗れたとはいえ、“エル・クラシコ”でゴールを決めても、マドリディスタ、そしてそんなサポーターの感情、オピニオンを先導するマドリード寄りのメディアの味方は手厳しいものだった。 それが5得点を決めると一変、手の平を返したように称賛が始まる。それまで得点を奪えなかったのは、モドリッチやハメス・ロドリゲスがいなかったからという分析はそこそこに、いつものような過剰で盛大な賛美が始まる。 一方、リーガ首位を走るバルセロナは“エル・クラシコ”で手にしたリードを何とか維持している。セルタ戦ではマテューのヘディングで勝利したが、レアル・マドリード戦も含めて、ここ2試合のパフォーマンスは低調で、決して褒められたものではない。それでもゲームに勝利し、何とかリーダーの位置を守っているから批判は起こらない。負けていれば、ここ1ヵ月得点がなく、決定機を外し続けているネイマールが手の平を返されたような批評を受けることになるだろう。 バルセロナには黄金期を築いたような華麗なパス回しはもうない。今は偉大なスリートップの能力を全面に押し出すだけのフットボールだ。かつてのチームと比べるべくもなく、美しいフットボールをしているのは、むしろレアル・マドリードの方だ。それでも何も起こらないのは「結果」を残しているからだ。 どんなに美しいフットボールをしても「結果」がなければ、誰も称賛はしない。

【番組】JSports「デイリーサッカーニュースFoot!」

ノバジカがスペイン各地での取材撮影にご協力させていただいた番組が明日放送予定です! ■番組名:デイリーサッカーニュースFoot! ~FRIDAY“ESPECIAL”~ ■放送派:J Sports2 ■放送日時:2015年3月27日(火)22時~23時 ■番組紹介(公式サイトより): フットボリスタ木村編集長が現地スペインから注目チームをレポート。 初のプリメーラで奮闘中、エイバルに迫る! ※公式サイト→JSportsデイリーサッカーニュースFoot!

バルセロナにとってシーズンで最も大事な一週間

バルセロナにとって、今シーズンの結果を左右する最も大事な一週間がやってきた。タイトルを制覇する上で決定的な週となる。 バルセロナは、3月18日にチャンピオンズリーグ決勝トーナメント1回戦でマンチェスター・シティと対戦。ファーストレグを1-2で勝利しているバルセロナは、優位な状況でホームにライバルチームを迎える。欧州制覇を目指す上で重要となる。 バルセロナはリーガ・エスパニョーラ27節でアウェーでエイバルに勝利。チャビ・エルナンデス、イニエスタ、マテュー、マスチェラーノを先発で起用せずに勝利し、リーガも首位のまま、22日にホームで行なわれるレアル・マドリードとの“エル・クラシコ”を迎える。 2015年になり、話題を一心に集めているのが、リオネル・メッシだ。エイバル戦で2得点を決め、ついにクリスティアーノ・ロナウドを抜いて、単独でゴールランキング首位に立った。メッシが結果を出すようになってから、ルイス・スアレス、ネイマールという3トップを組む2人の同僚もパフォーマンスも上げてきた。特に、ウルグアイ代表のストライカーは、“9番”として自分のポジションを確保。メッシを抑えればよかった昨シーズンまでのバルセロナとは違い、得点を取り戻したルイス・スアレスがいる。バルセロナでの公式デビュー戦となったサンティアゴ・ベルナベウでの“エル・クラシコ”とは全く別の顔をカンプ・ノウでは見せるだろう。また、今シーズンは、ゴールを量産するネイマールが左サイドにいる。ここ数試合は明らかにトップフォームではないが、メッシとのコンビネーションは抜群。「両雄並び立たず」にならないことを2人はピッチで実証した。 かつての華麗な中盤はなくなったが、とてつもない破壊力を誇るスリートップを全面に引き出すルイス・エンリケのバルセロナは、2つの決戦をどう乗り越えるのか。   バルセロナにとって、ルイス・エンリケにとって、勝負の時が訪れた。

ベイルがレアル・マドリードで唯一好きではないこと

レアル・マドリードで2シーズン目を過ごすウェールズ代表のベイル。世界最高のクラブにやって来て満足していることは確かだが、唯一レアル・マドリードで好きではないところがあることをイギリスの雑誌『Four Four Two』のインタビューで明かした。 ベイルがレアル・マドリードで好きではないのは、トレーニングで行うパス回し。中にいるディフェンスを円を描くように囲み、ボールを奪われないようにパスを回すトレーニングだ。ウォームアップを兼ねて、必ず行なわれる。ベイルはそのトレーニングで悪夢を見たと告白している。 「唯一、股抜きだけには悩みたくない…」。ベイルはパス回しで股抜きをされるのが悔しく、恥ずかしいようだ。なかでも取材カメラがある時は警戒しているそうだ。 「特にカメラがある時だ。いつもカメラがあると僕らは殺される。僕は自分にその番が来ないことだけを心がけている…」。股抜きをされるとチームメイトはみんなジャンプして喜び、冗談でバカにしてくれる。カメラがある時にそれをやられるのがベイルは恥ずかしいと感じているようだ。 レアル・マドリードなどスペインの大きなクラブはトレーニングを全て公開するのではなく、冒頭しかメディアに見せない。ゆえにトレーニングのパス回しなどはいつもニュースの素材として使われる。もし股抜きが成功し、選手たちがはしゃぐ姿が撮れたら間違いなくニュースで流される。ゆえにベイルは警戒しているのだろう。 とはいえ、毎夏に世界最高の選手たちがやって来るレアル・マドリードにおいて、股抜きをされる危険性は非常に高い。いくら警戒しても、レアル・マドリードに在籍する限り、毎日その危険性はついて回ることになるだろう。

中位が盛り上げるリーガ・エスパニョーラ覇権争い

リーガ・エスパニョーラ25節で、首位のレアル・マドリードがビジャレアル相手に1-1のドローに終わった。今シーズンはこのようにバレンシア、セビージャ、ビジャレアル、そしてマラガといった中位のチームが3強から勝ち点を奪い、リーガの覇権争いに大きな影響を与えている。 アトレティコ・マドリード、バルセロナ、レアル・マドリードという3強は中位とのゲームで勝ち点を失っている。中位チームのリーガ25節終了時点での昨シーズンと今シーズンの勝ち点を見比べると、今シーズン、バレンシアは18、マラガで16、セビージャが11、ビジャレアルが2ポイント多く手にしている。一方、上位3チームは昨シーズンよりも25節終了時の勝ち点が少ない。アトレティコ・マドリードは6ポイント少なく、レアル・マドリードは2、バルセロナは1だった。 24節ではマラガがアウェーでバルセロナに勝利し、25節ではセビージャがアトレティコ・マドリードと引き分けたりと、3強はチャンピオンズリーグ出場枠の4位、もしくはヨーロッパリーグを争う中位のチーム相手に勝ち点を失っている。 ここ数シーズンはバルセロナとレアル・マドリード、そして昨シーズンはアトレティコ・マドリードと上位のチームだけが勝ち点を伸ばすだけの競争だったが、今シーズンはオーナーが代わり、補強に贅沢な資金を割いたバレンシアら中位が強豪の前に立ちはだかっている。 3強の直接対決よりも、中位チームとの戦いがリーガの覇権争いに大きな影響を与えているかもしれない。

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