Año: 2015

ベンゼマはロナウド、メッシが独占する得点王を奪えるか

今シーズンのリーガ・エスパニョーラで、フランス代表カリム・ベンゼマがストライカーとして最高のスタートを切った。レアル・マドリードの得点源といえば、先日ラウール・ゴンザレスが保持していたクラブ最多得点記録を更新したクリスティアーノ・ロナウドだが、今シーズンはちょっと様相が違う。リーガにおいて、レアル・マドリードの攻撃をけん引しているのはベンゼマだ。 フランス代表ストライカーは、開幕7節で5得点を記録。1節は負傷のため欠場したので、実質6試合で5点を決めている。アトレティコ・マドリード戦でも豪快なヘディングでゴールを奪った。リーガではマラガ戦を除いて、出場した全ての試合でコンスタントにゴールを決めている。クリスティアーノ・ロナウドみたいに1試合5得点という派手さはないが、着実に得点積み重ね、チームの勝ち点獲得に毎節貢献している。 ベンゼマはレアル・マドリードに在籍してからシーズン最初の公式戦6試合で3得点以上決めたことがない。ポストプレー、アシスト、ドリブルにプレービジョンなどそのプレーは目の肥えたスペインのサッカーファンに称えられていた。 ただゴールを量産するメッシやロナウドのような、誰もが活躍をひと目で分かる結果を残してはいなかった。今シーズンはその得点力を惜しみなく発揮している。ラファ・ベニテス監督が着任した新チームで、決意を新たにしている。地元メディアに「今シーズンは20点から25点は奪いたい」と目標を公言している。このペースで得点を積み重ねていけば、その目的は達成されるだろう。もしかしたら近年はロナウドとメッシの2人だけで競われていたピチチ(得点王の意)争いにベンゼマが風穴を開けるかもしれない。

【番組】ニッポンの暮らしを支えるチカラ with you

ノバジカがスペインバルセロナでの取材撮影に協力させていただいた番組が 9月26日に放送されました! ■番組名:ニッポンの暮らしを支えるチカラ with you ■放送日時:9月26日(土) 午後4:00~5:15 ■放送波:テレビ大阪系列 ■番組概要(公式サイトより): «超高齢化社会»・»過疎化»…世界がまだ経験したことのない問題に直面する»ニッポン»。今後、どんな「住まい」「暮らし」を築いていけばいいのでしょうか? 番組では、都会で、地方で、島でニッポンが抱える様々な問題に立ち向かい、「暮らし」に明るい光を当てる人々の“夢”や“挑戦”を追いながら、»ニッポン»のあるべき、未来の暮らし方、住まい方を考えていきます。 番組ナビゲーター 宮崎美子 「海外で普及する、血縁のないシニアと若者の»世代間同居»。 «新たな暮らし方»を広げようと奮闘する、一人の女性に密着- 増え続けるシニアの独り暮らし-。そんな問題の一助になればと日夜、奮闘する一人のシニア女性がいます。石橋ふさ子さん。彼女が普及を目指しているのは、都会で血縁のない若者とシニアが同じ屋根の下で生活する“世代間同居”-。同じく高齢化が進むスペインでは、“世代間同居”を実践しているカップルは、すでに3000組以上。海外で浸透する「暮らし方」はどこまで、普及するのでしょうか?シニアと若者の交流がもたらす»チカラ»と»世代間同居»の普及を目指す石橋さんの»思い»に密着します。」 ※番組サイト → ニッポンの暮らしを支えるチカラ with you http://www.tv-osaka.co.jp/onair_k/summary/oaid=1234958/

メッシ、カンプ・ノウでのPK失敗数は10

チャンピオンズリーグ、リーガ、そしてコパ・デル・レイの3冠を達成したバルセロナをけん引するリオネル・メッシ。5度目のバロンドール受賞が確実視されるメッシがリーガ4節レバンテ戦でPKを失敗した。弘法も筆の誤り、ということわざがあるように、メッシもPKを外す。普段は誰も想像できないようなすばらしいプレーで得点を量産するからこそ、失敗も必要以上にクローズアップされてしまうようだ。 メッシのレバンテ戦のPKは、バルセロナのユニフォームを着て15回目の失敗となった。メッシはこれまで65本のPKの内、15本を失敗した。そしてその15回の失敗の内、実に10本は本拠地のカンプ・ノウで失敗している。つまり、2/3はホームでミスをしている。アルゼンチン代表ストライカーは、特に北側にあるゴールでのPKの失敗が多く、9回失敗した。レバンテ戦の失敗も北側のゴールだった。北側のゴールは選手寮だったラ・マシアに近いゴールだ。メッシにとっては鬼門になっている。 このゴールマスにおけるメッシのPK失敗で思い出されるのは、2011-2012シーズンのチャンピオンズリーグ準決勝チェルシー戦だ。ファーストレグをアウェーで1-0で落としていたバルセロナは、セカンドレグで2-1と勝っていた。そして、セスクがドログバに倒され、PKのチャンスを手にする。メッシが決めれば、3-1。そのスコアならば決勝への逆転進出が叶った。しかし、チェフを蹴ったPKは、クロスバーに直撃してしまった。その後、バルセロナはフェルナンド・トーレスに決められ、同点にされ、準決勝敗退を余儀なくされてしまった。 多くの記録を次々に更新し、超人的なプレーを示すため、時折メッシが人間であることを忘れてしまいがちだが、彼にも苦手なゴールマウスがあり、失敗することもある。

ロナウドの母親はインスタグラムのスター

レアル・マドリードのクリスティアーノ・ロナウドの母親ドロレス・アヴェイロさんが、インスタグラムのスターとなった。ポルトガル人ストライカーの母親は、インスタグラムを開設してからわずか1週間で、3万3,600人のフォロワーを獲得した。 ドロレス・アヴェイロさんが初めて掲載した画像は、ロナウドの息子を含めて3人の孫といっしょに写った写真だった。何か特別な写真を載せているわけではない。息子や娘たちとの買い物の風景や孫との遊ぶ写真などだ。 特別なのは、彼女がフットボール史上最高の選手の母親というだけ。ポルトガル代表が滞在しているホテルを訪れ、息子と孫と撮った写真をアップすると1万3,500の「いいね!」が押された。たしかに、たまにクリスティアーノ・ロナウドが暮らしているであろう室内の写真もあるので、彼女の息子のプライベートを知りたくて、フォローする人が多いのかもしれない。むしろ、その目的が彼女のフォロワーの大半を占めるのだろう。 クリスティアーノ・ロナウドの息子が生まれた時、彼は南アフリカでワールドカップをプレーしていた。そこでドロレス・アヴェイロさんがフロリダに行き、孫を迎えに行った。クリスティアーノ・ロナウドは「赤ん坊の母親の素性は誰もわからない」とコメント。そのため、ロナウドの母親は孫にも“母親”の1人としてしつけもこなしているようだ。

イケル・カシージャスが代表キャプテン100試合達成

イケル・カシージャスが、スペイン代表のキャプテンとして、100試合出場を達成した。 2004年9月3日に、カシージャスは、代表チームで初めてキャプテンマークを巻いた。バレンシアのメスタージャで行われたスペイン対スコットランド戦だ。雷雨のため、照明が消えて、59分に延期となったゲームだ。カシージャスは当時23歳106日で、代表チーム史上5番目に若いキャプテンだった。 スペイン代表では、これまでに80人の選手がキャプテンマークを着けてプレーした。代表チームで最も多くキャプテンを務めたのは、カシージャスで、次にスビサレッタで50試合、その次にアルコナダで48試合にキャプテンマークを着けてプレーした。 奇遇なことに、この3人は全員ゴールキーパーだ。カシージャスはもちろん、2人もスペイン代表で一時代を築いた名手だ。ゴールキーパーはフィールドプレーヤーに比べて、キャリアの寿命が長いというが、彼ら3人はしっかりとしたスキルを手にしている。ちなみに、ゴールキーパーで代表キャプテンを務めたのは、上記した3人を含めて80人のうち6人いた。 カシージャスのキャプテンとしての100試合の内訳は以下のとおり。 親善試合35試合、コンフェデレーションズカップ7試合、ワールドカップ26試合(予選15試合、本戦11試合)、欧州選手権32試合(予選21試合、本大会11試合)。ワールドカップと欧州選手権の本戦は両大会合せて、キャプテンとして22試合プレーしており、この出場試合数は元イタリア代表キャプテンのパオロ・マルディーニと同じ。また、カシージャスはフットボールの歴史で唯一、ワールドカップと欧州選手権の優勝トロフィーを掲げたキャプテンだ。 スペインの生ける伝説は、一体どこまで記録を伸ばすのだろうか。

ベティス戦でRマドリードにここ50年ぶりに起こった事

8月29日に行われたリーガ・エスパニョーラ2節が行われ、レアル・マドリードはベティスに5-0と大勝した。コロンビア代表ハメス・ロドリゲス、ウェールズ代表ベイルが偉大なパフォーマンスを示し、何かと要求が高いサンティアゴ・ベルナベウの観衆を納得させた夜だった。 守備的だ。得点が少ない。そうマドリード寄りのメディアから批評されるラファ・ベニテス監督が率いるレアル・マドリードだが、内容と結果で、これ以上にない形でその批評に応じた。 レアル・マドリードが快勝したゲームだが、このゲームで実に1965年ぶりの出来事があった。ベティス戦に出場したホームチームの選手に、1人も下部組織でプレーした選手がいなかったのだ。ベンチにはカルバハル、ヘセ、キコ・カシージャが座っていたが出場時間は1分も与えられなかった。アルベロア、ナチョ・フェルナンデス、ルカス・バスケス、そしてチェリシェフはメンバーに招集されておらず、スタンドからの観戦となった。 下部組織に所属していた選手が1人もピッチに立たなかった事態は1965年を最後に起きていなかった。ましてやラファ・ベニテスはレアル・マドリードの下部組織でキャリアを始めた監督であり、その彼の元でこのような事態が起こったのは奇妙な巡り合わせでもある。 また、ベティス戦でプレーしたレアル・マドリードのスペイン人選手はセルヒオ・ラモスとイスコの2人だけ。先発出場はセルヒオ・ラモスの1人だけだった。スタメンにスペイン人が1人だったのは、レアル・マドリードにとっては2,688試合ぶりだったという。

アトレティコ・マドリードに続く不幸な呪い

リーガ・エスパニョーラが開幕し、アトレティコ・マドリードは昇格組ラス・パルマスに1-0で勝利した。決勝点を決めたのは、フランス代表のグリーズマンだった。 今シーズン、期待が集まるのが、ポルトからやってきたジャクソン・マルティネスだ。コロンビア代表ストライカーは今夏に3500万ユーロ(約47億円)の移籍金で獲得した。クラブ史上2番目に高い移籍金だった。しかし、その彼もアトレティコ・マドリードに近年つきまとう呪縛から逃れることはできなかった。 2008年を最後にアトレティコ・マドリードの新加入選手は、リーガ開幕節で得点を決めていない。最後に新入団選手がリーガのデビュー戦で決めたのは2008年8月31日のマラガ戦(4-0)で、オランダ代表ヘイティンガ、シナマ=ポンゴルの2人の新入団選手がゴールを決めた。それ以来、アトレティコの新入団選手は開幕節でスコアボードを動かしていない。 過去20シーズンで開幕戦でゴールを決めた新入団選手は11人しかいない。近年はジエゴ・コスタ、ファルカオと世界的なストライカーが在籍していた。その名だたるストライカーも入団1シーズン目の開幕戦でゴールを決めれなかった。ジャクソンでもその呪いを解くことはできなかった。 開幕戦でゴールを奪えなかったからといって、ジャクソンに失望する声が多いわけではない。ビセンテ・カルデロンの観衆はもちろん、ほとんどの人が彼がまだベストコンディションにないことは百も承知だ。プレシーズンでは145分間しかピッチに立っておらず、本来のフォームからはほど遠い。 ジャクソンは呪いを解けなかった。とはいえ、開幕戦でゴールを奪えなかったといって、リーガで活躍できないというジンクスはない。ジエゴ・コスタ、ファルカンのシーズンを通しての活躍はご存知のとおりだ。ジャクソンはアトレティコの偉大なストライカーの系譜に名を連ねる資質を備えている。

【番組】テレビ大阪「和風総本家」2時間SP

ノバジカがスペインでの取材撮影に協力させていただいた番組が、来週8月27日(木)19:58~21:48に放送されます。ぜひご覧ください! ■番組名:和風総本家「世界で見つけたMade in Japan」 ■放送日時:2015年8月27日(木)19:58~21:48(2時間SP) ■放送波:テレビ大阪系列 ■番組概要(公式サイトより): 世界の意外な場所で活躍する日本製品を発見し、日本の職人さんと異国のユーザーとの心の交流を描く。シリーズ第20弾―イタリア・スペイン編。 スペイン・バルセロナでは女性芸術家の右腕となり活躍する、ある物・・・奈良で伝統を受け継ぐ女性職人さんが一点ずつ製造するものとは?その他イタリア人をひきつける日本の寄木細工の技で作られた美しい木製食器を紹介。 ※番組サイト&予告動画→和風総本家「世界で見つけたMade in Japan」 http://www.tv-osaka.co.jp/ip4/wafu/

魅惑のスペインフットボール、開幕間近

スペイン人が胸を張っている。自分たちのフットボールが世界を魅了している、と。たしかに、11日に行われたUEFAスーパーカップは、スペインフットボールの見本市だった。 チャンピオンズリーグ王者バルセロナとヨーロッパリーグ王者セビージャのゲームは、5-4という稀に見る美しい試合だった。バルセロナがその力を見せつけ、4-1とリードを奪い、試合を決定づけたに思えた。セビージャはそこから観衆を驚かせる。リラックスしたバルセロナに対して、3得点を立て続けに奪い、同点にし、試合を延長に持ち込んだ。 延長戦では途中出場のペドロが決勝点を決めた。メッシのフリーキック、セビージャのすさまじい反撃、そしてマンチェスター・ユナイテッドへの移籍に揺れるペドロの決勝点。この壮大なドラマをスペインのメディアは手放しで褒め称えた。 スペインでは、バルセロナとレアル・マドリードの欧州でも屈指のビッククラブがリーグをけん引していてつまらないとされるが、その評を覆す戦いをセビージャは見せた。つまり、スペインは競争力があるリーグだという実証でもある。ちなみに、スペイン・スーパーカップのファーストレグでアスレティック・ビルバオがバルセロナに4-0で大勝したこともそれを裏付けている。   スペイン人が胸を張る動機は、それだけではない。スペイン紙『エル・パイス』はあるデータを掲載していた。2000年以降、チャンピオンズリーグ、ヨーロッパリーグ、そしてUEFAスーパーカップと欧州のタイトルを最も多く獲得しているリーグに関するデータだ。 それはドイツでも、イングランドでもなく、スペインのリーグに属するクラブなのだ。しかも圧倒的な差をつけている。バルセロナ、レアル・マドリード、セビージャ、アトレティコ・マドリード、そしてバレンシアの5つのクラブが、2000年以降、23タイトルを獲得した。一方、イングランドは6タイトル、イタリアは5タイトル、ドイツは3タイトルとなっている。 欧州のフットボール、つまり世界のフットボールをけん引しているのはスペインだ。クラブだけでなく、近年の代表チームの戦績もそれを示している。 スペイン人が胸を張る魅惑のリーグは、21日に開幕する。

バルセロナを車で追いかける兄弟

欧州で決勝を戦うバルセロナを1台の車で応援に駆けつける兄弟がいる。これまで約5,000キロ。ボンネットに青とエンジカラーとクラブロゴが入った53年式のシトロエンで欧州を駆けた。 イバンとシャビエルのアラセル兄弟のクラブへの愛情には際限がない。彼らは車で応援に駆けつける。11日に行われるUEFAスーパーカップは、グルジアのトリビシで催される。そのため、今回は3日夜にバルセロナを出発し、10日にトリビシに入っている。 これまでに彼らは、ローマ(2009年チャンピオンズリーグ決勝)、アブダビ(2009年クラブワールドカップ)、ウエンブリー(2011年チャンピオンズリーグ決勝)、ベルリン(2015年チャンピオンズリーグ決勝)へ、年季の入った車で駆けつけている。その総距離は4,871キロ。これまでには当然ながら、いろんなことがあったようだ。 「トルコではバッテリーの問題で36時間待たなければならなかった」と言う。しかし、そんなトラブルが起きた時もバルサカラーの車を見て、「僕たちがこの旅を続けられるように、多くの人がアシストしてくれた」と言う。多くの幸運もあり、彼らは旅の目的を達成している。 今回の旅でも素敵なアシストがあった。グルジアの国境を渡る時、車内温度計が42度を記録したため、エンジンがオーバーヒートしないために車を2時間休ませなければならなかった。ただ、その止めていた時に、「僕たちの周りに50人くらいの人が集まって、バルサ、バルサ、バルサとコールしてくれたんだ」ということがあった。 アブダビには車ごとフェリーで移動し、応援に駆けつけた。2009年のクラブワールドカップだ。そして、彼らの次の目的地は2015年12月にクラブ・ワールドカップが行われる日本となる。日本まで車で移動するのか。疑う人もいるだろう。だが、クラブへの愛情に際限はない人が世の中にはいるのだ。

【スペイン遠征2015夏】柏レイソルU-17様

柏レイソルU-17の皆様が、5月23日(土)から6月2日(火)の日程で昨年度に引き続きマドリードで行われた国際ユーストーナメントに参加されました。スペインの強豪クラブの他、ヨーロッパ、南米からも強敵が参戦。タイトルが掛かる本気勝負でトップクラスと競い合いました。(柏レイソルの試合の様子はスペイン国営放送TVEで全国放送されました!) 今年はRマドリード、FCバルセロナ、Aマドリード、ラージョ・バジェカノ、コリンチャンス(ブラジル)、サントス・ラグーナ(メキシコ)、O・マルセイユ(フランス)、アトレティコ・ナショナル(コロンビア)、そして柏レイソルの9チームが参加しました。 遠征の様子を写真と共にご紹介致します! 大会に備えて入念な準備。初戦の相手はRマドリード。 昨年度も対戦したRマドリードと対戦! 次の対戦相手はフランスのO・マルセイユ。 ベスト8では1位で予選を通過したFCバルセロナ戦。 大会はベスト8で敗退となり、メキシコのサントス・ラグーナと親善試合。 大会では強豪相手に力負けしてしまいましたが、この遠征を通して各々選手達が感じ取り、個人そしてチームとしてもステップアップに繋がる強化となっていればと思います。 皆様のご健闘をお祈りしております!! 柏レイソルU-17の皆様、大変お疲れ様でした!! ——————————————————————————————————– ◎サッカーや水球、その他スポーツ関連の「スペイン遠征」の詳細を 下記でご案内致しております。  スペイン遠征内容/スペイン遠征モデルプラン ◎遠征にご興味・ご質問のある方はノバジカへお問合せください。 メール:novajika@novajika.com TEL:(+34)933-425-861 (日本語対応可) ——————————————————————————————————–

【スペイン遠征2015夏】横浜マリノスU-14様

横浜マリノスU-14の皆様が、6月16日(火)から6月22日(月)の日程でスペイン遠征を行いました。カスティージャ・イ・レオン州で行われた国際トーナメントに参加し、スペインの強豪チームと対戦し互角の戦いを演じました。 マドリードに到着し、散歩がてらサンティアゴ・ベルナベウスタジアムへ。 大会前の親善試合の相手はラージョ・バジェカーノ。 大会開催地へ移動。カテドラル(大聖堂)前の広場でストレッチ。 大会を前に最後の調整。 初戦の相手はRマドリード。 試合の合間には市内を散歩してリラックス。 準決勝ではAマドリードとも対戦! 3位決定戦では再びRマドリードと対戦し、勝利を捥ぎ取り、3位で大会終了!選手達は果敢にゴールを目指す姿勢を崩さずに戦い抜きました。今後の皆様のご健闘をお祈りしております! 横浜マリノスU-14の皆様、大変お疲れ様でした!! —————————————————————————————————– ◎サッカーや水球、その他スポーツ関連の「スペイン遠征」の詳細を 弊社ウェブにてご案内致しております。 ◎遠征にご興味・ご質問のある方はノバジカへお問合せください。 メール:novajika@novajika.com TEL:(+34)933-425-861 (日本語対応可) —————————————————————————————————–

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