昨年夏にスペインにお越しになった男子部に続き、早稲田大学女子水球部様(選手10名、スタッフ1名)が 2015年3月15日(日)から3月22日(日)までバルセロナ遠征を実施しました。
スペインの中でもバルセロナ(カタルーニャ州)は水球のメッカとして知られており、スペイン代表のほとんどがカタルーニャのチームに所属している上、バルセロナ郊外にあるCN Sabadellは2年連続でヨーロッパ女王の座に輝いています。レベルを試すのにはまさに絶好の場。
早稲田大学女子水球部の皆さまはスペイン入りした翌日から様々な会場に移動し、オリンピック代表選手などもがトレーニングするこのプール↓や、
地中海の横にあるこのプール↓などで、現地のクラブチームと親善試合を行いました。
試合後は相手チームと仲良く記念撮影。
試合の合間にはバルセロナの観光スポットへ!
時差や連戦の疲れを全く感じさせることなく、選手たちはフリータイムも全力で楽しんでいました!
1週間で10試合というハードスケジュールでしたが、病気も怪我もなく、一週間のバルセロナ遠征を無事終了することができました。 プール内外の体験を楽しんでいただけたでしょうか?
この遠征が少しでもチームの強化に繋がれば嬉しく思います。
皆さまのご健闘をバルセロナよりお祈りしています!
早稲田大学女子水球部の皆さま、大変お疲れ様でした!!