2013年3月25日(月)から4月2日(火)まで、名古屋グランパス(U-18) がスペイン遠征を実施しました(参加選手18名、スタッフ5名)。
名古屋グランパスは、レアル・ソシエダ主催の「第29回レアル・ソシエダ国際ユース大会」に招待され、ブラジルのEC Vitóriaと並び、数少ない海外チームとして出場しました。強豪エスパニョールとは引き分けたものの、その後ベティスと地元選抜のギプスコア・コンビナトゥアに次々と惜敗し、上位進出ならず。しかし、国際大会で同年代のスペイン人選手と対戦して、大きな刺激と手応えを受けたことでしょう。なお、大会参加以外にも市内観光、リーガ観戦、レアル・ソシエダの練習・施設見学などを楽しみ、中身の濃い遠征になりました。
【結果】
対エスパニョール △1-1
対ギプスコア・コンビナトゥア ●0-2
対レアル・ベティス ●0-2
→予選では2敗1分けでグループ4位、全体順位では8チーム中8位。フェアプレー賞受賞。
名古屋グランパスU-18の皆様、お疲れ様でした!
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