負傷中のカシージャス、テネリフェで恋人の誕生日を祝う

レアル・マドリードのキャプテンであるカシージャス。スペイン代表の守護神は1月23日の国王杯バレンシア戦で左手の中手骨を骨折。手術後、戦列復帰までに2か月から3か月かかると診断された。  

そのカシージャスはレアル・マドリードがグラナダに敗れた週末に、カナリアのテネリフェ島で恋人と過ごしていた。シーズン中、当然ながら毎週末はいつもゲームだ。しかし、負傷中の今はクラブのアウェーの遠征に帯同する義務もない。そのため、恋人のスポーツリポーターでもあるサラ・カルボネーロを連れて、年中温暖な気候で知られるテネリフェ島まで足を伸ばし、29歳になった恋人の誕生日を祝った。  

2人はとてもリラックスしていたようで、テネリフェの至るところで写真を求められれば応じていた。そんなこともあって、ツイッターには2人といっしょに写っている写真があふれている。レアル・マドリードがグラナダに敗れた時、2人はレストランで食事をしており、食後には従業員全員と写真を撮っている。カシージャスも自身のフェイスブックの公式ページにミニ旅行の写真を掲載している。  

カシージャスは負傷の期間を利用し、普段はできない素敵な時間を過ごしているようだ。

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