昨年度のインカレで準優勝した早稲田大学男子水球部様(選手14名、スタッフ2名)が 、
2014年7月8日(火)から7月13日(日)までバルセロナ遠征を実施しました。
今回、ノバジカが初めてコーディネートさせていただいた水球遠征の様子をご紹介します。
バルセロナは言わずと知れた水球の聖地。
国内トップリーグの12チーム中、8チームがカタルーニャ州のチームです。
バルセロナ市内にもこのようなオブジェがありました。
今回の活動拠点となったのは、バルセロナ郊外のサバデイ。
スペイン代表に多くの選手を輩出し、サバデイを本拠地としているClub Natación Sabadellに
お世話になりました。
午前中はクラブの施設を借りて、ユースチームと親善試合。
現役時代にスペイン代表として2回オリンピックに出場した、サバデイOBのダニ・バジャール氏も観に来てくれました。
ダニ氏と水球部主将の戸張選手
試合後はジェスチャーなどを使って相手選手と交流。
日本グッズをもらってサバデイの選手たちは大喜び。
午後はバスで移動し、カタルーニャ各地のクラブチームと親善試合しました。
慣れないプールや判定に戸惑うことは少しありましたが、様々なチームと対戦できたのは良い経験になったのではないかと思います。
4日連続の親善試合を経て、週末は待ちに待ったフリータイム。
選手たちはサグラダ・ファミリア、カンプノウ訪問にショッピングと、終電まで夏のバルセロナを満喫していました。
弊社としても初めての水球遠征でしたが、怪我も病気もなく、無事に遠征を終了することができました。異文化、および異水球体験を少しでも楽しんでいただけたら幸いです。
インカレでの皆さまのご健闘をバルセロナよりお祈りしています!
早稲田大学男子水球部の皆さま、大変お疲れ様でした!!
◎水球のスペイン遠征にご関心やご質問のある方はノバジカへお問合せください。
novajika@novajika.com:遠征担当