2013.08.29 人間が作り出した世界遺産、ラス・メドゥラス スペインの内陸部カスティーリャ・イ・レオン地方に、「ラス・メドゥラス」という神聖ローマ帝国時代の金鉱山の跡地がある。赤みを帯びた大地が特徴の産業遺産で、1997年にユネスコの世界遺産(文化遺産)に登録されている。これは自然が作り出した光景ではなく、金を求めてやってきた古代ローマ人によって作られ、人間が作り出した自然だ。 このコンテンツを閲覧するにはログインが必要です。お願い ログイン. あなたは会員ですか ? 会員について ページトップへ