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イギリスの大衆紙『ザ・サン』が、2011年で年棒が高いサッカー選手トップ20を発表した。この金額は純粋に「クラブからのサラリーのみ」で、スポンサーや広告出演料などは含まれていない。

ランキングは以下のとおり。

 

順位

選手名(所属チーム)

年俸額

1

サムエル・エトー(アンジー) 20億円

2

クリスティアーノ・ロナウド(レアル・マドリード) 13億円

3

メッシ(バルセロナ) 12億円

4

アネルカ(上海申花) 12億円

5

ヤヤ・トゥーレ(マンチェスター・シティ) 11億円

6

アグエロ(マンチェスター・シティ) 11億円

7

ダリオ・コンカ(広州恒大足球倶楽部) 10億5千万円

8

ルーニー(マンチェスター・ユナイテッド) 10億5千万円

9

トーレス(チェルシー) 10億円

10

カカ(レアル・マドリード) 9億円

11

テリー(チェルシー) 9億円

12

イブラヒモビッチ(ミラン) 9億円

13

シュバインツタイガー(バイエルン) 9億円

14

リベリー(バイエルン) 9億円

15

ジェラード(リバプール) 7億5千万円

16

テベス(マンチェスター・シティ) 7億5千万円

17

ランパード(チェルシー) 7億5千万円

18

チャビ(バルセロナ) 7億5千万円

19

イニエスタ(バルセロナ) 7億円

20

ドログバ(チェルシー) 6億5千万円

 

スペイン人選手のなかで一番報酬を受けているのは、昨季約60億円という移籍金でリバプールからチェルシーに移籍したトーレス。彼がゴールを決めておらず、そのことが批判をされるのはこの報酬からすれば当然だ。報酬に見合った活躍、結果を残せていない。ドログバと比較され、批判されるのも仕方がない。彼が批判を打ち消すには、とにかく得点を奪うしか方法はない。

 レアル・マドリードで最も高額なサラリーを受けているのは、クリスティアーノ・ロナウド、そしてバルセロナではメッシ。両チームのエースがチーム内で最も高額な報酬を受けていることに異論の余地はないだろう。彼らはチームで最多のゴール数という結果を残している。他にレアル・マドリードからランキング入りしたのはカカ、バルセロナからはシャビ、イニエスタ。シャビ、イニエスタの高額報酬に疑問を呈する人はそのパフォーマンスを見れば誰もいないだろうが、負傷がちのカカに対しては、厳しい意見があってもおかしくない。

来季このランキングの上位に喰い込むことが予想されるスペイン人選手がいる。その選手はトーレスを抜いて、スペイン人サッカー選手ナンバー1のサラリーを得ることが確実視されている。

マンチェスター・シティに所属する、ダビド・シルバだ。

スペイン代表の左利きのアタッカーは、今季イングランドですばらしいパフォーマンスを披露。高度なスキルと戦術眼で決定機を演出。決定的な得点も奪っている。首位を走るスター軍団をその左足で牽引しているのがシルバだ。そんな現在キャリア最高のパフォーマンスを披露しているスペイン代表に対し、マンチェスター・シティは契約延長を申し出ている。潤沢な資金を背景に一気にイングランドの強豪となったクラブは、年棒11億円をシルバに提示しているという。シルバは「レアル・マドリードとバルセロナという2つの偉大なクラブがスペインにはあるが、僕はここですばらしい時を過ごしているし、マンチェスター・シティに何年もいれることを期待している」と2016年までマンチェスター・シティとの契約延長に応じるようだ。

昨季からイングランドに馴染めず、シルバはスペインに復帰するのではないか、と地元メディアは書いていたが、どうやらそんな事はないようだ。カナリア出身の若者は、2012年マンチェスター・シティで同僚のヤヤ・トゥーレやアグエロ(ランキング5位と6位)と同額のチーム最高年俸、そしてスペイン人選手で最も高いサラリーを受け取る選手となる。

 

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