Banner top
 
旅の目的地までの同乗者を探すインターネットサイト『Conduzco.es』が、“現代のヒッチハイク”のモデルとして話題を呼んでいる。
70年代や80年代には路上で多く見られたヒッチハイクの光景は今では安全上の問題などを理由にあまり見かけなくなったが、最近のヨーロッパの若者は、インターネットで同乗者を探しているようだ。
同サイトの利用方法は至ってシンプル。自家用車を所有する人が「出発先と行き先、日時、連絡先」などの情報をアップし、ヒッチハイクしたい人がその人にコンタクトを取って相乗り相手を見つけるという仕組み。希望する日程、移動場所などの旅程データを入力すると、物件探しのようにすぐに同乗可能な人の検索が可能だ。
インターネット・ヒッチハイクを普及させたのは、スペイン版Conduzco.esの運営母体である、ドイツの『Carpooling.com』(本拠地ミュンヘン)。現在、欧州9カ国、7言語でサービスを展開している。『Carpooling.com』によると、現在、欧州内の登録者は350万人で、同業サイトでは最大級だという。
近年のガソリン価格の高騰でスペインでは先週、過去最高となる1リットル当たり1.36ユーロ(全国平均)を記録した。ネット・ヒッチハイクは、ガソリン代や高速道路代を節約できるため、数ヶ月前に始まったばかりの『Conduzco.es』など同様サービスのユーザーが今後さらに増えると考えられる。また、『Conduzco.es』は、昨年の9月から資源の有効利用や排気ガスのCO2削減を目標にしたスペイン政府とのコラボレーションも始めていて、地球環境への配慮も開始している。
 
//

コメントはまだありません

コメントはまだありません。

この投稿へのコメントの RSS フィード。 TrackBack URL

現在、コメントフォームは閉鎖中です。

Powered by WordPress