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バルセロナユースは、コパ・デル・レイユースの決勝にてエスパニョールユースと対戦し、2-0で勝利して同大会優勝を飾っている。バルサユースは、この優勝で2010-11シーズン3冠を達成。下部組織の全カテゴリーの中でも、最優秀の成績を収めた。

“カタルーニャ・ダービー”となったコパ決勝。序盤は、ともに相手の出方を伺いながらの展開に。しかし、バルサが積極的に攻撃を仕掛けるのに対して、スペースを消してうまく守っていたエスパニョールの守備は、1人のアタッカーに崩壊させられてしまう。

10-11シーズン、トップの招集にも呼ばれたFWデウロフェウ。バルサユースのエースFWは11分、相手DFの裏に飛び出してボールを受けると、冷静にエスパニョールGKエドガルをかわしてあっさりと先制点を奪ってしまった。

エスパニョールも反撃に出る。サイドを広く使い、バルサGKウンズエのミスを誘うような攻撃を試みるが、深さを攻略できずに、決定機を生み出せなかった。

すると32分、バルサが追加点に成功する。FWデウロフェウのパスを受けたMFグスタボが、豪快なミドルシュートを左隅に突き刺した。バルサが2-0とリードしたまま、前半を終える。

後半、エスパニョールはリスクを負って攻撃に出る。60分にDFロドリゲスが放ったシュートは、バルサGKウンズエの好セーブに阻まれる。69分にもMFガブリエル・ロペスがヘディングでゴールを狙うが、これもGKウンズエがビッグセーブで防いだ。

試合はそのままタイムアップ。バルサが2-0で勝利し、コパ・デル・レイユースを制覇した。バルサユースは、リーグ戦、チャンピオンカップも優勝しており、この大会を制したことで、10-11シーズン3冠達成となった。

25日に行われたU-21欧州選手権決勝、スペイン対スイスは、スペインが2-0でスイスを下し、欧州王者に輝いている。

スペインは41分にMFアンデル・エレーラ(サラゴサ)、81分にMFチアゴ・アルカンタラ(バルセロナ)が得点を挙げ、守備陣もスイス攻撃陣を完封に抑える出来で2-0の勝利を手にしている。

準決勝で、ベラルーシを延長の末に3-1で下していたスペインは、すでにロンドン五輪の出場権を手にして迎えた決勝となった。ともに五輪出場が決まっているスイスに実力を見せつけ、2008年のスペインA代表の欧州制覇に続き、若い世代も欧州を制している。

スペインは、シドニー五輪以来、3大会ぶり10回目の五輪出場となる。

欧州制覇を成し遂げたのは、7大会ぶり3度目となった。

バルセロナは、カンテラの選手の獲得にも貪欲な姿勢を見せているようだ。次の標的は、イングランドにいるようだ。

バルサは、リーズ・ユナイテッドに所属するエリオット・ケビー(16)獲得に乗り出しているという。同選手は、100mを11秒台で走る快速を持ち合わせ、マンチェスター・ユナイテッドなども関心を寄せていると伝えられている。

同選手はバルサで練習参加を行い、最終的な判断をクラブ幹部が下すことになっている。移籍することになれば、600万ドルの違約金が発生するとイギリス『ザ・サン』は報じている。

バルサのカンテラに、ヒホン地方からGKホセ・アウレリオが加入することが決定的となった。

TSKロセスというヒホン地方の街クラブに所属するGKアウレリオは、アストゥリアス州U-16選抜に選出されている。地区別の対抗戦となる大会などで活躍したことが、他地区の関心を引き寄せたようだ。

アウレリオには、バルサのほかにもスポルティング・ヒホンやレアル・マドリーも興味を持っていたという。同選手は16歳ながら186㎝と体躯に恵まれており、身体能力の高さも抜群だと伝えられる。

アウレリオは「バルサに入るチャンスは、誰にでも訪れるものではない。環境は、他のクラブとは比べ物にならないほど充実している。まるで別世界だよ」とバルサ入りの喜びを示表している。

新シーズンをバルサのユースで迎えることになるアウレリオだが、「トップデビューが目標だけど、一日一日焦らずやっていきたい」と謙虚な姿勢を示している。

サンティ・デニア監督が指揮を執るスペインU-16代表は、アゼルバイジャンで行われているカスピアン杯(私的な大会)に参加。

初戦、タジキスタン戦を6-0で大勝し、幸先良いスタートを切ったスペイン。続く2戦目、カザフスタン戦も6-0で圧勝し、実力の差を見せつけている。

スペイン代表は、第三戦でグルジア代表と対戦する。その後、大会は準々決勝に進む。

バルサジュニアユースが、カタルーニャ杯を制した。今季、リーグ戦優勝を果たしていたバルサのジュニアユースは、これで2冠達成となった。

ガルシア・ピミエンタ監督率いるバルサは、前半からボール支配率高くゲームを制圧する。しかし、決定的なチャンスを作れずに、主導権を握りきれない。すると13分、逆にエスパニョールに先制点を許してしまう。

前半を0-1で終えたバルサは後半、反撃に出る。開始早々、46分に同点弾を挙げる。さらに60分にはFWママドゥの強烈なミドルシュートがゴールに突き刺さり、逆転に成功。

しかし、エスパニョールも意地を見せる。72分、MFヤーゴが個人技から再び同点とするゴールを決め、試合を振り出しに戻した。試合はそのスコアのまま終了を迎え、毛ss着はPK戦へ。

バルサのGKオンドアが2本止める活躍を見せると、バルサのキッカーは全員成功。PKを4-3で制し、カタルーニャ杯優勝を成し遂げている。

バルセロナの街クラブであるコルネリャ。同クラブに所属するFWドミンゴ・ベルランガ(16)のラツィオ加入が決まったようだ。

ドミンゴは、スペインU-16代表にも選出されている。フィジカルに優れ、サイドに流れる器用さと高い技術を有すセンターFWだ。U-16代表でのプレーが高く評価され、ラツィオのほかにもバルセロナ、エスパニョール、ビジャレアルの国内クラブやプレミアリーグのニューキャッスル、ブラックバーンなどが関心を示していた。

先週、ドミンゴは家族と代理人、さらにコルネリャの統括部長を連れて、ローマを訪問。ローマのクラブ幹部と会合し、移籍合意に至ったと伝えられている。

スペインU-19代表は、イングランドU-19代表と1-1で引き分け、欧州選手権への切符を手にしている。

スペインは、試合開始からゲームを制圧。若い世代も、A代表同様ポゼッションサッカーを展開し、イングランド相手にボールを支配。主導権を握った。

しかし、スペインは決定機を数多く逃がしてしまう。MFサラビア、MFコケ、FWモラッタが次々とイングランドゴールに襲い掛かるも、得点を挙げられない。そんな中、嫌な雰囲気を払拭したのが、FWイスコ(バレンシア)だった。26分、ゴール前で得たFKを隅に決め、先制点を奪う。

先制に成功したスペインは、落ち着いてゲームを展開。その後も試合を支配し、優位に進めていく。しかし、前半ロスタイムにカウンターからMFハリー・ケインに決められ、同点に追いつかれてしまう。

1-1で迎えた後半、試合は大きな展開を見せず。主導権を握ったスペインが決定的なチャンスを作れず、イングランドが集中した守備で防ぐという構図に。

結局後半はスコアレスのまま、試合終了。スペインは、この引き分けで欧州選手権への出場権を手にしている。同大会は、7月20日から8月1日にかけて、ルーマニアで行われる。

スペインU-21代表は、ロンドン五輪出場を懸けたデンマーク代表とのプレーオフを前に、最後のテストマッチをロシア代表と行った。

ロシアは、ボールを保持して主導権を握るタイプのチームではない。フィジカルに優り、規律を守り、相手の戦い方を防ぐスタイルでサッカーを展開するチームだ。デンマークを想定するには、格好の相手となった。

スペインは、序盤から主導権を握ると、22分に幸先良く先制点を奪った。A・エレーラ(サラゴサ)が、エリア外から右足を振り抜くと、強烈なシュートはポストぎりぎりに枠内に吸い込まれた。

先制点を奪ったスペインだったが、その後は積極性を失う。ロシアも攻撃に意欲的な動きを見せず、前半を1-0で終える。

両者ともに数人の選手を入れ替えて臨んだ後半。試合展開に変化はなく、スペインがボール保持しながら攻撃を試みる。しかし、交代策が功を奏したのは、ロシアだった。MFチェリシェフ、MFヤコフレフ、MFシャトフが躍動し、積極的にシュートを放つようになった。

スペインはGKミーニョ(バルセロナB)が好セーブを連発するも、77分にその牙城を崩されてしまう。MFヤコフレフの強烈な左足のシュートが、スペインゴールを襲う。遠目からのシュートに意表を突かれたGKミーニョは、対応できず、ロシアに同点弾を許してしまった。

同点で終われないスペインは、終盤猛攻を仕掛けるものの、ロシアは組織だった守備の構築に労力を費やし、加点を許さず。試合は1-1のドローに終わっている。

スペイン2部カルタヘナのジュニアユースに所属するFWイチャム・カロウアに、レアル・マドリーとリヴァプールが興味を持っているという。

今季公式戦で30得点以上を挙げた同選手に、国内外のビッグクラブが注目している。カロウアは、生まれはスペインだが、モロッコ系の両親を持つ。最近16歳を迎えたばかりである混色のストライカーは、類稀な得点感覚を武器に、異国スペインで活躍している。

リヴァプールは、6月24日から行われるカルタヘナが参戦する大会に視察を送ることを明らかにした。同クラブは、カロウア獲得を真剣に検討しているようだ。

所属クラブであるカルタヘナも、簡単にカロウアを手放すつもりはないと見られている。現に、数週間前には同選手をトップチームの練習に参加させ、その期待の大きさを示している。

マドリーは、同選手獲得を急いではいないようだ。新シーズンに向けてカンテラに迎え入れる準備を進めているわけではないという。しかし、関心を示しているのは事実のようで、今後も動向を追っていくスタンスだと伝えられている。

現時点では、リヴァプールがカロウア獲得レースを一歩リードしているとのこと。同選手の代理人を務める父親は、リヴァプールの打診に前向きな姿勢を見せているという。“ゴール”という才能を持って生まれた若きストライカーは、その才能をイングランドで発揮することになるかも知れない。

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