ローカルニュース

フッボリンの生みの親をマンガ化

スペイン版「フッボリン(futbolín)」の生みの親と知られるガリシア州出身のアレハンドロ・カンポスの人生が、イタリア人マンガ画家アレッシオ・スバターロ氏によって作品化されるそうだ。 「フッボリン」は日本で“テーブル・… もっと読む »

テレビが消えた村

スペイン人の余暇の過ごし方を調査したスペイン信用金庫財団によると、スペイン人は1人当たり1日平均234分もテレビを見ているという。そんなスペイン人にとっての最大の娯楽でもあるテレビが消えてしまった村がある。 マラガ県にあ… もっと読む »

マドリード最古のホテル 閉館へ

近年、大きな不況の波が押し寄せているマドリード。ここ数ヶ月、観光業にも例外なく多大な影響を及ぼしているようだ。 先週、1886年創業のマドリード最古の老舗ホテル、オテル・イングレス(Hotel Ingres)がその120… もっと読む »

違法タクシー断絶へ

昔からどこの国でも問題になっている“違法タクシー”問題。特に違法タクシーが集まりやすいと思われるマドリードのバラハス空港でも例外ではない。 マドリード市警察は2月19日、違法タクシーと戦うことをツイッターでつぶやいていた… もっと読む »

メトロ値上げストップ!

先日、マドリード州政府から一般市民に朗報が届けられている。それはメトロ料金の値上げにストップをかけるというものである。 現在、メトロの点検で1,600人を超える人々が毎夜働き、そのための新しい補助自動車も導入され、あまり… もっと読む »

日本から持ち込まれたヨーロッパ最古のツバキ

日本や中国、インドシナ半島などからヨーロッパに持ち込まれたツバキやサザンカは、現在ではヨーロッパ人を魅了する美しい花、として親しまれている。  東洋からヨーロッパに最初にツバキを持ち込んだのは17世紀のイエズス会の宣教師… もっと読む »

急増する新たなファーストフード店

イタリアン、ベジタリアン、タイ料理、和食、ホットドッグ、そして果汁100%のフレッシュジュースまで、首都マドリードでは、マクドナルドやバーガーキングなどのハンバーガーチェーンとはまたひと味違う「新たなファーストフード店」… もっと読む »

物議を呼ぶ「2020年マドリッド五輪」誘致のロゴ

1月30日、スペイン五輪評議会は、2020年の誘致を進めるマドリッドオリンピックの公式ロゴを発表したが、そのロゴに対して各方面から批判の声が挙がっている。 というのは、ロゴは公募により選ばれ、サラゴサでデザインの勉強をす… もっと読む »

廃れゆく背広の仕立て屋

「スペインから確実に背広の仕立て屋は無くなる。」 ラ・コルーニャ市中心部にある背広の仕立て屋、「イグレシアス」のホセ・ルイス・イグレシアスさんの話しを聞いたらそう感じずにはいられない。「イグレシアス」は、創業148年のス… もっと読む »

マドリードっ子の名前に変化が!

2011年は大翔、蓮、結衣、葵、30年前の1981年は大輔、大介、恵、愛…これらは日本で新しく生まれた命に授けられた、人気のある名前である。このように日本では名前に流行というものがあるが、同じくスペインでも流行というのが… もっと読む »

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